路線カラーである水色の詰襟を着たそばかす面の青年。
暗い茶色(鉄ミュでは黒)の髪を後ろでひとつしばりにしている。

国鉄時代は首までの髪をほどいていたことも。

上越新幹線の「先輩」で彼のモンペ。彼をageたくて仕方なく、「先輩と呼ぶな」「もっと威厳のある言葉を使え」と度々叱る。なお、本人にモンペの自覚はない。
口数はあまり多くなく、新潟組や高崎支社の仲間の会話を見ているだけの場面も見られる。
基本的には冷静な常識人枠だが、上越上官のことになると熱くなりやすい。
魚が捌けるため、よく部屋が宴会場になる。本当は甘党。
名前の由来は「上州」と「越後」を繋ぐ鉄道路線であり、新潟県内の上越地方は通っていない。
高崎駅や宮内駅などで接続している信越ではなく、実は宇都宮線（東北本線）の部。

新潟にやってきた上越新幹線(候補生6番)の面倒を見ていた。
当時は生意気なお坊ちゃまだった彼の根性を叩き直そうと厳しく接していた。*1

仕事が終わると必ずワンカップを開ける。作中でも度々飲酒している場面が見られ、特にふなぐちの菊水が多く見られる。酒量は5段階中5。
候補生6番から〆張鶴を取り上げた際は、叱りながらも「酒に罪はないから飲もう」としていた。

ここでは実在の上越線の歴史を簡単に示します。ちゃんとした歴史を知りたい人は各自で調べてください。

• 先輩、えつ先輩

• W上越(上越新幹線＋上越線)

• 新潟組(信越線（信越本線）＋越後線＋羽越線（羽越本線）＋上越線＋白新線)*4

• W上越(上越新幹線×上越線または上越線×上越新幹線）*5　*6