相鉄本線のかけている特徴的な丸眼鏡は、かつて相模線が使用していたものである。
相模線が国有化され、相鉄本線の名前を名乗ることになった際に譲り受けた。
相模線曰く「いきなり全部変わったら現場が混乱する」から。
視力が悪かったわけではないため、当初はレンズを抜いて使用していたと思われる(「目は悪くない」と言った相鉄本線に対し、相模線が「レンズを抜けば使えるから」と言っている)。
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現代ではレンズの反射で目が描かれていないコマがあることから、レンズは入っている。伊達眼鏡か度数が入っているかは不明。