かつては満州鉄道として満州にいた。
日本の鉄道であるがほとんど日本語は話せず、中国語を使用していた。
戦後の引き上げで日本へと渡り、
東海道本線と対面。
そのときに「私が兄だ」と言葉を間違えてしまい、東海道本線の兄ということになった。
なお、山形新幹線に弱いのは単に訛りが強いというだけでなく、日本語をほぼ独学で学んだため方言のような派生語が理解できないからである。
(仰々しい口調は当時の東海道本線の口調で日本語を学んでしまったからという説あり)
なので「新幹線は方言禁止」となっている。
※山陽新幹線も元は訛っているが、その規則のため標準語でしゃべっている。山形新幹線は規則を気にしていない。